ものもらいとは、
まぶたにある脂や汗を出す腺に
細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことです。
地域によっては「めばちこ」「めんぼ」「めいぼ」などと言われます。
学術的には麦粒腫と言います。
去年娘がものもらいになりました。
最初は小さな吹き出物で
眼科で診てもらったら
予想通りの診断。
点眼薬と飲み薬を処方されました。
服用して3日目。どんどん大きくなり
イクラぐらいの大きさになりました。
2日後、幼稚園から帰ってきた娘は
眼帯をしていました。
他の園児に考慮しての判断。
ちなみにものもらいはうつりません。
また幼少期に片方の眼に
長時間眼帯をして遮蔽することで
弱視になってしまう可能性があるそうです。
お子様の眼帯使用は注意しましょう。
本題に戻りますが、
幼稚園で問題になるぐらい
傍から見て悪いものもらい。
金曜日に眼帯事件が起きたので
金曜日の夜から施術開始しました。
1年前の話ですが、
休みの間に何とかしようと思ったので
今でも鮮明に覚えています。
金曜日時点の写真です。
施術は体全体のバランスを整えて
ものもらいにはレーザーで施術しました。
治療開始後点眼薬と飲み薬の服用をやめました。
土曜日仕事から帰宅後の写真です。
施術は前日と同じです。
日曜夜の施術前の写真です。
だいぶ小さくなってきました。
月曜日仕事から帰宅後の写真です。
幼稚園では週末何があったのか
ビックリされたそうです。